パナソニックの加湿器「FE-KXU07」と「FE-KFU07」
どちらも発売時期も、加湿能力も同じで、似た製品に見えますが、少し違う部分があります。
この記事ではそれぞれの比較と、どちらがおすすめなのかまとめてみました!
「FE-KXU07」の特徴
「FE-KFU07」の特徴
目次
パナソニック 加湿器「FE-KXU07」「FE-KFU07」を比較
FE-KXU07 | FE-KFU07 | |
---|---|---|
定格加湿能力 | 700mL/h | 700mL/h |
適用床面積 (プレハブ用室) | 19畳 (32㎡) | 19畳 (32㎡) |
適用床面積 (木造和室) | 12畳 (20㎡) | 12畳 (20㎡) |
タンク容量 | 約4.2L | 約4.2L |
ナノイー搭載 | ○ | – |
フィルター清潔モード | ○ | – |
発売 | 2021年9月 | 2021年9月 |
価格 | 20,000円くらい | 19,000円くらい |
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パナソニックの加湿器「FE-KXU07」と「FE-KFU07」の比較表です。
比較して異なる部分を赤文字にしています。
【違い】FE-KXU07には「ナノイー」「フィルター清潔モード」が搭載
FE-KXU07 | FE-KFU07 | |
---|---|---|
ナノイー搭載 | ○ | – |
フィルター清潔モード | ○ | – |
加湿性能は同じですが、最も異なるのが「ナノイー」の有無です。
FE-KXU07は「ナノイー」が搭載されていて、加湿された空気と一緒にナノイーのイオンを放出させることにより、お肌の水分量・うるおいスピードがアップされます。
また運転停止中にナノイーを加湿フィルターに充満させ、加湿フィルターを清潔に保てるメリットも。
FE-KFU07は、加湿性能は同じですが、ナノイーは非搭載。その代わりに本体価格が少し抑えれています。
まとめ
「FE-KXU07」の特徴
「FE-KFU07」の特徴
「FE-KXU07」と「FE-KFU07」どちらも加湿器としての性能はほぼ同じですが、「FE-KXU07」にはナノイーが搭載。
お肌へのうるおいや、フィルターの清潔さがプラスされています。
ナノイーによるメリットが欲しい方は「FE-KXU07」がおすすめで、加湿機能だけで十分で少しでも安く購入したい方は「FE-KFU07」がおすすめです。

個人的には価格差がそこまでないので、ナノイー搭載の「FE-KXU07」をおすすめします!