先日iPad Pro 11インチと、iPad用キーボードケース「Magic Keyboard」を購入。
「Magic Keyboard」には、トラックパッドが搭載されていて、MacBookに近い使い方もできるようになりました。
弱点としては、Magic Keyboardはちょっと重いこと。
ところが、僕はMagic Keyboardの重さは意外と気にならなかったので、その理由を書きまとめてみました!


iPad用Magic Keyboardは、iPad本体より重い

重量 | 11インチ | 12.9インチ |
---|---|---|
iPad Pro本体 | 471g | 641g |
Magic Keyboard | 約600g | 約700g |
合計 | 約1071g | 約1341g |
Apple公式では公表していませんが、驚くことにMagic Keyboardは、iPad Proの本体より重く、本体と合わせると11インチモデルでも1kgを超えてしまうんです…!
12.9インチの場合は1.3kgオーバーで、MacBook Airよりも重たいことに…
恐らくiPad Proの本体を支えるのにこの重量は必要なのかと思います。

Magic Keyboard 11インチ用を使ってみて、重さがそこまで気にならないと思った理由
①現在販売されているどのMacBookよりも軽い

たしかにiPadと考えればなかなかの重さはありますがが、それでも現在販売されているどのMacBookよりも軽いんです。
iPadとして考えれば重たいですが、ノートパソコンと考えたら、そんなに気になりませんでした。
またMagic Keyboardの表面がマット素材で覆われているため、滑りにくくて持ちやすいです。
②iPadだけを使いたいときは、分離して使える

タブレットとして使いたいときは、Magic Keyboardから簡単に分離できるので、軽量なiPadだけを手で持って使うことができます。
重量のあるMagic Keyboardは持たずに置いておけばいいので、iPad本来の軽さは犠牲になりません!
③11インチ用はコンパクトで扱いやすい

昔あった12インチMacBookがなくなったため、現在のMacBookで一番小さいのが13インチのMacBook Airです。
人によるとは思いますが、個人的に、MacBook Airは持ち運ぶにはサイズが少し大きく感じるんですよね…
そしてiPad Proは11インチで、13インチのMacBookよりもかなり小型!
Magic Keyboardを装着することで重くはなってしまいますが、このサイズは小さめのバッグにもスッポリ入るので、持ち運びしやすくて気に入っています。

使う時も場所を取らないので、カフェなどでも使いやすいこともお気に入りポイント!


【まとめ】11インチ用なら、個人的にはそこまで重さは気にならない
12.9インチ用だとiPad Proと合わせるとMacBook並みの重さになってしまいますが、11インチ用のMagic Keyboardなら現在販売されているどのMacBookよりも軽量です。
サイズもコンパクトで機動性も高いですし、さらにApple Pencilも使える、オールマイティーなマシンになりました!
確かにiPadと考えると重いですが、MacBookよりも、明らかに持ち運びしやすくなり大満足です。









