iPhoneに名前が付いているのは知ってますか?
実はiPhoneを購入して初期設定を終えた段階で「○○のiPhone」という自分の本名を含めた名前になります。
この名前は変更することができる、というか絶対に変えないと危ないので、この記事ではiPhoneにどんな名前をつけたらいいのかを考えてみました!
デフォルトは「○○のiPhone」
デフォルトでは、「○○のiPhone」というように、iPhoneの前にApple IDで登録した自分の名前が付け足された名前に設定されています。
ただしこれは危険なので絶対にすぐ変更しましょう…!
デフォルトのままだと、AirDropやテザリングで自分の名前が知られてしまう恐れがある
AirDropを有効にしたままにしておくと、近くにいるiPhoneユーザーから「○○のiPhone」だと見られてしまうので、自分の名前を知られてしまう恐れがあるんです。
またiPhoneの名前は、テザリング時のWi-Fi名にもなるので、「インターネット共有」でテザリングをオンにした状態でも、周りのWi-Fiが使える機器から丸見えになります。

管理人はシンプルに「iPhone」


僕は自分の名前を削除して、シンプルに「iPhone」という名前にしています。
iPadも「iPad」で、MacBookも「MacBook」です。
これならテザリングやAirDropを使うときでも、周りの人に見られても恥ずかしくありませんよね。
ただしAirDropを使うときに相手からわかりにくくなることと、iPhoneを複数台持っていたりする場合は識別できなくなってしまいます…(笑)その場合は、2台目のiPhoneを「iPhone 2」のような名前にするなどの工夫が必要です。
iPhoneの名前で迷ったときのサンプル例
- iPhone
- iPhone 13(現在使っているiPhoneのモデル名)
- AのiPhone(自分のイニシャル)
- のび太のiPhone(自分のあだ名)
- タマ(ペットみたいにiPhoneに名前をつけたい方向け?)
- ジョニー(外人の名前をつけてもかっこいい?)
名前が決まらない方向けに適当に考えてみました。センスなくてごめんなさい…(笑)
「iPhone 13」といった自分の使っているモデルの名前をつけてもいいと思いますが、機種変更する度に変更する必要がありますね。





iPhoneの名前の変更の仕方
「設定」アプリ→「一般」→「情報」→「名前」→好きな名前を入力
設定アプリからこの手順で名前を変更できます。
まとめ
- デフォルトのままだと、「自分の名前+のiPhone」という名前になる
- AirDrop/テザリング/Bluetoothで、周りの人に自分の名前を知られる恐れがある
- 自分の名前を削除した名前に変更しよう
初期設定の名前のままにしていると、自分の名前を公共の場で晒してしまう恐れもあるので、自分の名前は消すようにしたほうがいいです。
また恥ずかしいような名前は絶対に避けたほうがいいと思います…(笑)

