ダイキンの加湿ストリーマ空気清浄機に、新型モデル「MCK55Z」が登場しました。
そこで気になるのは旧型モデルとの違いです。前モデルと見た目は同じですが、少しだけ変わった部分があります。
新型モデルの違いまとめ
- 【違い1】ファンスクロールを除菌する機能が搭載
- 【違い2】電源コードにL字プラグに変更
目次
ダイキン 加湿空気清浄機「MCK55Z」「MCK55Y」の違いを比較
MCK55Z 2023年モデル | MCK55Y 2022年モデル | |
---|---|---|
空気清浄 | ~25畳(~41m2) | ~25畳(~41m2) |
加湿 | プレハブ~14畳(~23m2) 木造~8.5畳(~14m2) | プレハブ~14畳(~23m2) 木造~8.5畳(~14m2) |
ファンスクロールの除菌機能 | ○ | – |
電源コード | L字プラグ | ストレートプラグ |
サイズ | H700×W270×D270 | H700×W270×D270 |
重量 | 9.5kg | 9.5kg |
カラー | カームベージュ(MCK55Z-C) ホワイト(MCK55Z-W) ブラウン(MCK55Z-T) | カームベージュ(MCK55Y-C) ホワイト(MCK55Y-W) ブラウン(MCK55Y-T) |
発売 | 2022年10月 | 2021年10月 |
リンク | Amazon | Amazon |
新型モデル「MCK55Z」と、旧型モデル「MCK55Y」の簡単な比較表です。
変わった箇所を赤文字にしています。
【違い1】ファンスクロールを除菌する機能が搭載


まず新型モデルで変わったのは、「ファンスクロールの除菌機能」です。
通風経路である「ファンスクロール」にプラズマ放電の一種「ストリーマ」をあてることで、より清潔な空気を送れるようになりました。



ファンを清潔にすることで、より綺麗な空気が期待できますね!
【違い2】電源コードにL字プラグに変更


2つ目の変更点は電源コードの「L字プラグ」です。
壁際に設置した際にコンセントからの立ち上がりがなくなるので、足を引っ掛けたりしにくくなり安心して使えるようになりました。



前モデルでも延長コードなどでL字にすることはできますが、最初からL字なのは便利!
まとめ
新型モデルの違いまとめ
- 【違い1】ファンスクロールを除菌する機能が搭載
- 【違い2】電源コードにL字プラグに変更
新型モデル「MCK55Z」と、旧型モデル「MCK55Y」を比較してみました!
見た目は変わりませんが、新型モデル「MCK55Z」のほうが「ファンを清潔にしてくれる機能」と「L字プラグ」が採用されています。



個人的には、同じくらいの価格で販売されている場合は新型モデルをおすすめしますが、そこまで大きな性能差があるわけではないので、安く購入できる場合は旧型モデルも十分におすすめです!